洗車手洗い洗車・室内清掃

洗車の基本情報

洗車は、最も身近な愛車のメンテナンスと言えます。外装をきれいに保つことでドライバーの心も晴れやかになり、車への愛着も深まっていくでしょう。とはいえ、手洗い洗車となれば最低でも1時間は要するもの。洗車したいと思いながらも、なかなかできていないドライバーも多いのではないでしょうか。

そういう時に自動洗車機の活用はもちろん、プロへ依頼するという方法もあります。ライフスタイルに合う方法で、なるべく月に一度は洗車を行うようにしましょう。

車を汚れたままにしておくことのデメリット

①塗装の劣化が早まる

空気中のほこりなどにはボディの塗装面を傷める成分が含まれているため、付着したまま放置することで、劣化を早めてしまうことがあります。

②燃費が悪くなる恐れがある

ボディに汚れがついたままだと、静電気の流れが悪くなったり、微弱ですが空気抵抗が増し燃費に影響することもあります。洗車をした直後に車に乗ると加速が良くなったように感じられるのは、余分な抵抗がなくなったためとも言われているのです。

降雪地帯や沿岸部は特に要注意!

降雪地帯の場合、路面の凍結を防ぐために凍結防止剤が路面に撒かれています。凍結防止剤の成分は塩分で、ボディに塩分が付着している状態だとボディのサビや腐敗の原因となります。また、沿岸部も同様に塩害を受ける可能性が高まるので、車体の下回りも念入りに洗うように心がけましょう。

出光の洗車

出光では、「手洗い洗車」と「室内清掃」をご用意しています。手洗い洗車では、ボディはもちろん、タイヤ・ホイールなど車全体をキレイに仕上げます。そして、見える所はもちろん、見えない所まで専用の道具で徹底的に清掃するのが室内清掃です。ドライバーにも同乗者にも、快適な室内空間をお届けします。

車内清掃の内容

①フロアマット清掃

一度すべてのマットを取り外し、専用のブラシやバキュームを使って、ほこりや砂を丁寧に取り除きます。

②内窓拭き

内窓に付着している、油性(手垢・タバコのヤニなど)・水性(ほこりなど)両方の汚れを、専用のクリーナーで全面しっかりと落とします。

③内張拭き・灰皿清掃

内張とは、車内に設置されているパネルの総称です。ドアの内側や窓の枠、ダッシュボードなどに付着している、ほこりや手垢、泥などの汚れを落とします。メーターパネルも、傷つけないよう丁寧に磨き上げます。

④全体の掃除機がけ

掃除機とエアーを使い分けて、シートの隙間やドアの溝に溜まった砂や汚れなども隅々まで除去します。

手洗い洗車・室内清掃までたったの4ステップ

  • ご予約の時間に
    車をお持ち込み
  • 状態の確認
  • 作業開始
    作業時間:約30分~60分
    ※車種により異なります
  • 作業終了・お引渡し

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